料理日記23日目:【ガーリックトースト】
おうちで簡単ガーリックトーストの作り方
こんばんわ。
パン屋さんに行くと必ずチョココロネやメロンパンなどの甘い菓子パンと、ソーセージやコロッケが挟まれた総菜パンを買う、そんなタイプの人間ですが
おうちで美味しい焼きたてパンが食べたい...そう思った方におすすめなガーリックトーストの作り方をご紹介させていただきます!
材料
- フランスパン 1/2本
- にんにく 2片
- バター(有塩) 15g
- バジル
事前準備:フランスパンは斜め切りにしておきます。
- にんにくをすりおろしてバター、バジルと混ぜ合わせる。
- フランスパンに1を塗り、トースターで3分間焼ければ完成です!
たったのこれだけでおいしいガーリックトーストがおうちで味わえます!是非ためしてください!
料理日記22日目:【ツナ缶とじゃがいもの和風煮込み】
食材3つでお手軽煮物?ツナ缶とじゃがいもの和風煮込み
こんばんわ。
今日も今日とてお酒に合うおつまみと出合うべく、お手軽かつおいしく作れるレシピを考案したいと思い、以前ツイッターでツナ缶とじゃがいもをレンジでチンしてお手軽料理~みたいなのを見て、じゃがいもとツナは合うのか?と気になり、この料理を考案しました!
それでは解説させていただきます!
材料(1人分)
- じゃがいも 2個
- 長ねぎ 1/2本
- ツナ缶 1缶
- 水 100ml
- しょうゆ 大さじ1.5
- 料理酒 大さじ1
- みりん 大さじ1
事前準備:じゃがいもは芽をとり皮を残して乱切りに、長ねぎは斜め切りにしておきます。
- じゃがいもを耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジ(500W)で4~5分ほど温めます。
- フライパンにじゃがいも、長ねぎ、ツナ、水を入れて中火で加熱し、沸騰させたらしょうゆ、料理酒、みりんを入れます。
- 落し蓋をして5分~ほど煮込み、じゃがいもに火が通れば完成です!
メインはずばりじゃがいも・長ネギ・ツナ缶でできます!
盛り付けに小ねぎを使っていますが、長ねぎを使っても美味しくいただけます!
料理日記21日目:【ジャーマンポテト】
おうちごはんで気分はドイツ!ジャーマンポテトの作り方
こんばんわ。
最近おうちでビールに合うおつまみを作ろうと考えていた時、よくビールが美味しいと聞くドイツに学ぶべきだと思い、ジャーマンポテトならこの胸のモヤモヤを取り払ってくれるのではないか...ということで今回はフライパンで簡単に作れるジャーマンポテトの解説をさせていただきます!
材料(1人分)
- じゃがいも 2個
- 玉ねぎ 1/4個
- にんにく 1片
- ソーセージ 3本
- オリーブオイル 大さじ1
- マスタード 大さじ1
- 塩 ひとつまみ
- 黒こしょう 適量
- パセリ 適量
事前準備:皮を残したじゃがいもとソーセージは食べやすい大きさに切り、玉ねぎはくし切りに、しておきます。
- じゃがいもを耐熱皿に入れてラップをかけ、電子レンジ(500W)で4~5分ほど温めます。
- フライパンにオリーブオイルをしき、にんにくのかおりを油に移し、玉ねぎとソーセージをいれて中火で色が変わるまで炒めます。
- 電子レンジからじゃがいもを取り出し、フライパンにいれて塩、黒こしょう、マスタードを入れてなじむように混ぜ合わせ、じゃがいもに完全に火が通ったら完成です!
パセリは最後に盛りつけに使うとそれっぽくなります!
実はジャーマンポテトという料理名の発祥はドイツではなく、似たような料理があるのですが現地ではシュペックカルトッフェル(ベーコン+じゃがいも)の意で呼ばれているそうです!(
そのため、厳密にいえば今回作ったものはジャーマンポテト風、といったところでしょうかね!
個人的にはジューシーなソーセージの方が好きです!!
料理日記20日目:【ぺぺたま】
ペペロンチーノ×たまご=天才的発想”ぺぺたま”の作り方
こんばんわ。
連日雨が続いて本格的な梅雨を感じると同時に、なかなか買い物に行けず食材がない...
そんなときでも大丈夫なように、メインは3つの食材でできるぺぺたまの作り方を今回は解説させていただきたいと思います!
材料(1人分)
-
パスタ 100g
- にんにく 1片
- 鷹の爪 1本
- 小ねぎ 適量
- たまご 2個
- オリーブオイル 大さじ1
- めんつゆ 小さじ1
- 白だし 小さじ1
- 水 1リットル
- 塩 大さじ1
- ゆで汁 大さじ1
- 黒こしょう 適量
事前準備:小ねぎは小口切りに、にんにくはみじん切りに、鷹の爪は輪切りに、たまごは溶いておきます。鍋に水と塩を入れて沸騰させておきます。
- たまご、めんつゆ、白だしを混ぜ合わせておきます。
- パスタを鍋に入れてゆでながら、フライパンにオリーブオイルをしき、中火でにんにくのかおりを油に移します。
- にんにくの色が変わる前に鷹の爪をいれ、ゆで汁を加えて乳化させます。
- ゆであがったパスタをフライパンにあけ、1で混ぜ合わせたものをフライパンに加えて、中火でお好みのかたさになるまで混ぜながら火を通し、もりつけでこねぎ・黒こしょうを振って完成です!
メインはパスタ・たまご・鷹の爪があれば調味料でなんとかなります!
調味料だけは揃えておくと、自炊に困ったとき役立つので便利です!
料理日記19日目:【ピリ辛味噌きゅうり】
料理日記18日目:【親子丼】
トロトロたまごとジューシー鶏もも肉の親子丼の作り方
こんばんわ。
最近の投稿の傾向からズバリ、和食にハマってる自分ですがみなさんは何料理がお好きでしょうか?
中華であったり、イタリアンであったりと様々なジャンルの中から好きな料理がパッと浮かぶものは、意外と思い入れがあるものだったりするのではないでしょうか。
今回は一人暮らしを始めるにあたって、本格的に料理をしようと思ったきっかけになった親子丼の解説をさせていただきます!
材料(1人前)
ごはん 200g
鶏もも肉 150g
玉ねぎ 1/4個
卵 2個
小ねぎ 適量
しょうゆ 大さじ2
みりん 大さじ2
料理酒 大さじ2
砂糖 大さじ1
顆粒和風だし 小さじ2
サラダ油 大さじ1
作り方
事前準備:鶏もも肉は一口くらいに切り、玉ねぎは薄切りに、小ねぎは小口切りにしておきます。卵は溶いておきます。
1.フライパンに油をしき、鶏肉を中火で炒め、色が変わったら玉ねぎを入れます。
2.玉ねぎがしんなりしてきたらしょうゆ、みりん、料理酒、顆粒和風だしを入れて煮込みます。
3.汁気が半分ほどになったら溶き卵を2/3ほど入れます。
4.少し固まってきたら残りの溶き卵を入れて、中火で10秒ほどしたら丼に盛り付けて完成です!
味付けについて、この量をしっかり守れば美味しい親子丼が作れます!
和食は割下の奥深さをめちゃくちゃ考えさせられますね、、
見た目も味も美味しいと幸せを感じるのはきっと私だけではないはず。
料理日記17日目:【チダイの煮付け】
まるで旅行客気分!おうちでチダイの煮つけの作り方
こんばんわ。
今回はチダイ(マダイから枝分かれした偽物扱いされている)を使いましたが、旬が夏からということなので、とても身がしっかりしていておいしかったです!
それでは作り方の解説させていただきます!
材料(1人分)
- チダイ(タイ) 1匹
- 生姜 10g
- 長ねぎ 1/3本
- 水 150ml
- 料理酒 大さじ2
- みりん 大さじ2
- しょうゆ 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- お湯(霜降り用に) 適量
事前準備:生姜は皮をむき、薄切りにしておきます。長ねぎは千切りにし、水にさらしておきます。タイは頭と内臓をとり、3枚におろしておきます。
- タイの皮に切れ目を入れ、サッとお湯に通して流水で洗い、キッチンペーパーで水気を切ります。
- フライパンに水、料理酒、みりん、しょうゆ、砂糖、薄切りにした生姜を入れて中火で沸騰させます。
- タイの皮目が上になるように入れ、落し蓋をします。
- 身に火が入ってきたら、弱火にして落し蓋を外し、スプーンで煮汁を皮目にかけながら、煮詰め、照りが出たら完成です!
煮つけの味付けは大体今日のような感じで、濃い味が好きな方はしょうゆを多めに入れても構いませんし、薄味がお好みであればしょうゆを減らしてもOKです!